講演+車椅子体験サポート:伊東市立宇佐美小学校
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です。
講演
6月16日は伊東市立宇佐美小学校の4年生の福祉の授業で”普段の生活”と”心のバリアフリー”等の話を中心にさせて頂きました。
みんなメモを取りながら聞いてくれました。
何か1つでも話たことが引っかかってくれれば嬉しいです。
車椅子体験
講演の後は車椅子の操作と”小学校に車椅子の子がいる”と想定して、実際に構内1Fや外について段差・車椅子の視点の低さ等、何班かに分かれて体験もし、サポートもしてきました。
話の中でよく言っているのは”困っていそうなことに気がつくこと”、”気がついたら相手の立場にたって考え、考えたり思ったりするだけではなく行動してみること”も大切だと言っています。
例え問題があっても話や車椅子の操作を思い出したり参考にしてもらって、自分達で考えて彼ら・彼女達なりの答えを出してくれたのが嬉しかったです。
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”相手の立場になって考えてみる!”ことができると人生が変わるはず
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です。
概要
”相手の立場になって考えてみる!”ことができると人生が変わるはずです。
あまりフェイスブックでもシェアはしないのですが、数年前の2013年10月19日に藤村 正宏さんのシェアが私が話の時よくする”相手の立場になって考えてみる!”をとてもよく表現されていたので当時シェアしました。(後に藤村 正宏さんはある業界では有名な方で、著書も沢山出されている方だと知りました)
「しあわせ」がテーマの新聞広告クリエイティブコンテストで、最優秀賞の広告のようで鬼の子の立場から見た桃太郎のコピーが秀逸です。
http://www.danshihack.com/2013/10/18/junp/twitter_medetashi_medetashi.html
視点が変わると今迄の概念がガラッと変わります。
健常者と障がい者、高齢者、既存の住民と移住者、ビジネスの話、インバウンド等にも言え、桃太郎の概念も変わると思います。
相手の立場になって考えてみる!
桃太郎の視点
簡単に書くと大体以下の様な話だったはずです。
・桃から産まれる
・おじいさん、おばあさんに育てられる
・犬、さる、キジを家来に鬼ヶ島へ鬼退治に行く
・鬼を退治して鬼ヶ島にあった金銀財宝を持ち帰る
鬼の子の視点
・皆で暮らしていた島に突然桃太郎達が襲ってきた
・桃太郎というやつがお父さん、お母さん、親戚等仲間を殺して行った
・皆を殺した上に蓄えていた金銀財宝を持って行った
まとめ
鬼達が悪さをしていて周りの村々が困っていたと言う前提を考えれば桃太郎達はよいことをしたと思いますが、あくまでも鬼の子の視点からすると桃太郎達は家族を殺した相手になるということです。
同じこともおかれている立場によって視点や考えが大きく変わるという例だと思います。
”相手の立場になって考えてみる!”ことができると、視点も広がり違った世界が見えてくると思います。
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街歩き まとめ(伊東市立西小学校)
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です。
まとめ
6月5日 6月1日に福祉の授業で伊東市立西小学校4年生の彼ら/彼女達が普段生活している街を車椅子体験したときの”まとめ”があったので参加させて頂きました。
車椅子体験をした班に分かれて
”こまったこと”、”よかったこと”を地図上に付箋(色分けして)を貼り発表
車椅子体験をした時、交代でさまざまな役割を実施したので、それぞれの役割の時気がついたことを発表
をしてくれました。
感想でも似た様なことを話ましたが、今回の体験を通して、どこが困ったことが起こりやすい場所かどんなことが困りやすいのか体験できたと思います。
またどのように車椅子操作をしたらよいのか、お手伝いをしたらよいのかも体験できたのではないかと思います。
今回は車椅子でしたが、杖の方・ご高齢の方達にも同じことが言えるのではないかと思います。
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街歩き(伊東市立西小学校)
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です。
街歩き
6月1日 福祉の授業で小学校4年生と彼ら/彼女達が普段生活している街を何班かに分かれて車椅子に乗ったり押したり補助してもらいながらどんなところがどのように大変なのか、どうすれば手助けできるのかを実際に体験してもらいました。
コースはここの小学校が市街地にあるということもあり、小学校から駅まで行きました。
このような体験を通して感じることがあったら嬉しいです。
(来週、この日のまとめをやる予定です)
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新聞記事:ツアー実施
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です。
記事
6月1日 伊豆新聞の記事で5月28日に”UsaMIフェス”で実施したツアーのことを書いてくださいました。
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ツアー:宇佐美であの日にタイムスリップ♪
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です。
概要
5月28日”UsaMIフェス”の中でツアーを実施しました。
今回は宇佐美中学校を卒業した高校生達(彼ら/彼女達とは中学校1年生の時からのつきあいなので4年位になります)が企画を考えたのと当日のサポート・中学生へのアドバイス、中学生達には当日のサポートをしてもらいました。
内容は
・史跡案内
・泥だんご作り
・ジェスチャー伝言ゲーム
です。
これからも”街づくりは人づくり”という、起業当初からの考えで活動していきたいと思っています。
史跡案内
表からは階段ですが、裏からはスロープ(以前、中学生に教えてもらいました)があって車椅子でも行けるお寺があるので訪れました。
ここのお寺は昔の地震での津波の被害が石に刻まれていたり、関東大震災の時に津波が到達した石の印があったりして後世に伝えています。
泥だんご作り
中高生達も昔泥だんご作りをして遊んでいたそうです。
ツアーにご参加頂いた方達も青かばサポーターさん達も、わからないことがあれば中高生に聞きながら童心に帰って泥だんご作りをしていました。障がいのある方も中高生達にサポートしてもらって泥だんご作りをしました。
宇佐美の海は砂浜で遠浅なので、時間帯によってはサーフィンやパドルボードを楽しんでいる人達も沢山見かけます。(この日は波もあまりなく、水際もかなり遠くにありました)また、小さいお子さんの海デビューにもよいかも知れません。
今年から途中に撮影スポットが出来たので、皆で記念撮影をしました。
年齢・障がいの有無に関係なく、楽しんでもらえた時間になってくれていたら嬉しいです。
おまけ
ツアーが終わって空を見上げるとドローンが...初めて見ました。
空からも撮影してもらいました。
青かばサポーターとしていつもお手伝いをしてくれている”伊豆急「オモシロ駅長」”さんからお借りした帽子をかぶらせて頂きました。
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講演:伊東市立西小学校
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です。
講演
5月24日は伊東市立西小学校の4年生に”心のバリアフリー”等の話をさせて頂きました。
みんなメモを取りながら聞いてくれましたし、質問も沢山してくれました。
来月も2回お手伝いさせて頂く予定です。
何か1つでも話たことが引っかかってくれれば嬉しいです。
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