「脊髄小脳変性症」で車椅子。「伊豆のバリアフリー旅行会社 青いかば旅行社」代表の日記

日々のたわいもない出来事、バリアフリーのこと等を書いていきたいと思います。

福祉の視点で街づくりを考えてみませんか?

 ”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です

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概要

伊東市社会福祉協議会主催福祉の視点で街を見てみようという中高生に向けた「街づくりプロジェクト」が実施されます。(今年は夏休み4日間で実施します)
このプロジェクトに関わらせて頂いて5年目になります。

 

福祉の視点は必要になってくる

既に着実に高齢化社会に向かっています。
どんな仕事に就くにしても、社会や家庭でも福祉の視点は必要になってくるでしょう。

観光地での福祉の視点をつけてみませんか?

保護者の皆さん、中高生の皆さん ご興味がありましたらお問い合わせ頂ければと思います。

 

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講演:伊東市立宇佐美中学校

 ”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です

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講演

7月13日は伊東市立宇佐美中学校の1年生の総合的な学習の時間(福祉)の授業で講演をさせて頂きました。

 

この学校と関わらせて頂いて4年目
一番最初に関わらせて頂いた子供達は今年から高校生。5月に行われた”UsaMIフェス”でのツアーでは一部の子供達が企画・サポートをしてくれました。

 

今年の中学3年生数人1年生に向けて福祉に対する考えを発表した時の原稿(文章)を講演する前に見せてもらいました。(ちなみにこの中学3年生の子供達は5月に行われた”UsaMIフェス”でのツアーでもサポートをしてくれました)
子供達に伝えたいことは伝わっていて嬉しかったです。

 

働く意味

中学生以上になると、どんな仕事をするにしても働く意味を考えてもらう為によく「3人の石工」(P.Fドラッカーの話をしています。

 

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セミナー参加:SPトランプを使って学ぶ究極のコミュニケーション術

 ”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です

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概要

7月11日は伊東商工会議所で行われたセミナーに連れていってもらいました。 

セミナー名:SPトランプを使って学ぶ究極のコミュニケーション術

講師:(株)SORA 代表取締役 角本砂緒理 氏

 

SPとはサブパーソナルのことで性格を表した52種類のカードから、自分で10枚を選んで自分のタイプを分析をし長所・短所を明確にすることで、他のタイプの人達とどのように接していけばよいかということを学んでいきます。

結果は...

私は以下のカードを選び、タイプは「能動的に論理で動くタイプ」でした。

講師の方がおっしゃっていたのですが、性格というのは変わっていくという話でした。

納得です。

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講演:伊東市立八幡野小学校

 ”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です

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講演

7月6日は伊東市立八幡野小学校の4年生に”心のバリアフリー”等の話をさせて頂きました。私の母校でもあり、いつも通り当時の事を交えながら話をさせて頂きました。

何か1つでも話した事が引っかかってくれれば嬉しいです。

 

どうやって手の不自由な人が泥だんご作りができたか?

私達のツアーは元気な方・ご高齢の方・障がいのある方等、年齢や障がいの有無は関係なく無理をしないで皆で一緒に楽しめるツアーを行っています。(時々、中高生達にもお手伝いしてもらっています)

 

そうする事で、

子供達は人生の先輩達と仕事やたわいもない話等色々な話をする事ができ勉強にもなりますし、大人の人達も今の子供達の話題等にもふれられ双方コミュニケーションがとれます。

障がいを持った人達とふれる事で、自分達が思っていたよりも違いはないし、尊敬できる部分もあるとも感じてもらっているのではと思っています。

 

話しの中で、5月28日に”UsaMIフェス”で実施されたツアーで史跡の説明と砂浜に降りて泥だんご作り・ゲームを中高生達にも企画やお手伝いをしてもらい実施した事にもふれ、どうやって手の不自由な人が泥だんご作りができたのか”心のバリアフリー”を絡めて考えてもらいました。(中高生達が大活躍してくれました)

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おまけ

5月28日に実施した”UsaMIフェス”でのツアーの様子は以下記事を参照してください。

http://blog.hatena.ne.jp/khasekids/khasekids.hatenablog.com/edit?entry=10328749687255365229

 

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聴講・簡単にお話とセミナーの感想:メディア・ユニバーサルデザイン

 ”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です

概要

6月27日 沼津にメディア・ユニバーサルデザイン(MUD)セミナー聴講・簡単にお話とセミナーの感想をさせて頂ける為に連れていってもらいました。
セミナー:「メディア・ユニバーサルデザイン 基礎から上級まで」
      兼「MUDデザインコンテスト 募集要項 説明会」
講師:NPO法人メディア・ユニバーサルデザイン(MUD)協会 会長 伊藤 裕道氏

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内容

3月に県のUD特派員の活動報告会で私達が話をさせて頂いたのですが、主催者の方が聞いていらっしゃったそうで、今回参加申し込みをすると10分位で感想と取り組みを話して欲しいと頼まれ、次第にも名前が入っていました。

 

聴講・勉強させて頂くことを主にしていましたが、感想と取り組みを話す為にPCは持って行っていました。

時間が余ったので当初の10分位が20分位に変更になり、他の講演の時に使用したスライドを流用して少し余計に話ができました。

 

予定していた話の他に”知っているけれど、やらない(やれない)”と”やらない(やれない)”結果は同じだけれど全然違うというような話もさせて頂きました。

 

講演の内容である視覚障がい者への色やフォントの配慮等勉強になりました。 

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聴講(だけじゃなかった...):伊東市社会福祉大会

 ”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です

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概要

6月24日 伊東市社会福祉大会「地域で学び、地域で育つ」という題でお世話になっている伊東市立宇佐美中学校の鈴木 真澄先生講演をされるとのことで聴講する為に連れていってもらいました。

内容

もう3年前になりますが福祉の授業を進めていく中で伊東市社会福祉協議会さんから
繋いで頂いたことがキッカケで、講演や街歩きのお手伝いをさせて頂いています。
その後も2年生達が1年生達に街歩きの時のアドバイスをしたり、3年生になった彼ら彼女達が1年生の時の福祉体験のことや当時の福祉に対する考えや今の考えについても後輩達に伝えてくれました。


また学校の活動を離れて私達のツアーのお手伝いをしてくれたり、他のボランティア活動にも参加してくれています。今年の地域のイベントでは、高校生になった一部の彼ら彼女達がツアーの企画をしてくれました。

真澄先生のお話では、彼ら彼女達のことや私達のこともお話してくださり、ただ聴講するだけのつもりだったので、Tシャツにジーパンというラフな格好だったのですが前に出ることになりました。(表彰式もあるので皆スーツ)

話した内容は氷山の話

今日のお話ででてきたのは氷山の海面の上の部分。海面の下の部分は表には見えないけれど、このようなことができたのも伊東市社会福祉協議会さんと真澄先生が動いて頂いたり子供達を導いて頂いたおかげですというような話ました。

6月24日のFacebookへも投稿して頂きました

杉本 一彦さん

https://www.facebook.com/sugimotokazuhiko1965?pnref=story

犬飼 このりさん

https://www.facebook.com/konori.inukai?pnref=story

 

最後に

これからも”街づくり”は”人づくり”というような活動をしていければと思います。

 

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講演+車椅子体験サポート:伊東市立宇佐美小学校

”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です

講演

6月16日は伊東市立宇佐美小学校の4年生の福祉の授業で”普段の生活”と”心のバリアフリー”等の話を中心にさせて頂きました。

みんなメモを取りながら聞いてくれました。

何か1つでも話たことが引っかかってくれれば嬉しいです。

 

車椅子体験

講演の後は車椅子の操作と”小学校に車椅子の子がいる”と想定して、実際に構内1Fや外について段差・車椅子の視点の低さ等、何班かに分かれて体験もし、サポートもしてきました。

 

 

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話の中でよく言っているのは”困っていそうなことに気がつくこと”、”気がついたら相手の立場にたって考え、考えたり思ったりするだけではなく行動してみること”も大切だと言っています。

 

例え問題があっても話や車椅子の操作を思い出したり参考にしてもらって、自分達で考えて彼ら・彼女達なりの答えを出してくれたのが嬉しかったです。

 

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