青いかば
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です。
青いかばとアンク
当社のシンボルマークのデザインの元となった”青いかば”。
先日エジプト旅行に行った方のお土産に頂きました。
青いかば達に囲まれているのが”アンク”(エジプト十字とも呼ばれるらしい)。
”青いかば”は副葬品。
カバは陸に上がると畑を荒らすのでよく思われていませんでした。でも”青いかば”の副葬品には、背中に水草が描かれていてカバが川の中にいる事を表しているので、”平和”や”幸福”という意味があるそうです。
来年も”青いかば”のように幸せな年になると良いですね。
おまけ
私がまだ発病する前にエジプト旅行に行った時、”エジプト考古学博物館”で見た”青いかば”の写真です。
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感想:伊東市立宇佐美小学校
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です。
概要
講演や車いす体験を実施した伊東市立宇佐美小学校、伊東市立南中学校、静岡県立裾野高校、静岡県立熱海高校から感想を送って頂きました。
感想
感想を読むと私達が伝えたかった事が伝わっているのだなと思いました。
講演や体験を通して子供達の心の一部に引っかかってくれた事があり、ほんの少しかも知れませんが街の雰囲気にも影響を与えていってくれたら嬉しいです。
おまけ
ご興味のある方は以前のブログへのリンクをしておきます。
・講演+車椅子体験khasekids.hatenablog.com
・講演+福祉体験(車椅子体験と筆談体験)の指導/サポート
・講演
・講演
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伊東市立宇佐美中学校:街歩きの掲示
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です。
概要
以前総合的な学習(福祉を選択)で車椅子での街歩きのお手伝いした宇佐美中学校の生徒さん達が写真付きで危険個所・改善策・体験を通しての感想をまとめてくれました。
まとめたものを5日(火)~8日(金)まで伊東市役所1階に展示されています。
私達が関わっているのは数日だけで、キッカケにすぎません。
このような掲示物ができたのも、先生達のご理解と子供達を上手に導いてくれているおかげです。
講演させて頂いた時のブログです。
1回目の街歩きの時のブログです。
2回目の街歩きの時のブログです。
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福祉体験の指導:伊東市立南中学校
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です。
概要
12月1日は伊東市立南中学校1年生の総合的な学習(福祉を選択)の福祉体験の指導・サポートへ行ってきました。
福祉体験は以下の3つです。
・車椅子体験
・アイマスク体験
・筆談体験
私は車椅子体験の指導、筆談体験では妻も所属している要約筆記サークル”みかん”がサポートしてくれました。
車椅子体験では車椅子だけではありませんが、声かけが大事だとか少しだけ気持ちの部分の話をしたり感想を言ったりしました。コースにマットの箇所があり、その部分のサポートも担当しました。
あるグループでは、子供達が集まってきていくつか質問されたので、多少なりとも福祉に関心を持ってもらえていたら嬉しいです。
感じた事
体験を通して、どんなところが大変か気づける事ができるようになったと思います。
今回の体験で感じた事を実践してもらえたらと思います。
おまけ
12月5日の伊豆新聞にこの時の様子を掲載して頂きました。
先日講演させて頂いた時のブログです。
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伊豆のバリアフリー情報(遊ぶ:No.4 按針メモリアルパーク・ステージ)
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です。
概要
11月29日は「地域福祉シンポジウム」の前に会場となる静岡県にある伊東市観光会館 別館の横に新設された「按針メモリアルパークステージ」に連れて行ってもらいました。以前から「按針メモリアルパーク」はありましたが、今年そこにステージが新設されました。
車椅子は視点が低いので、柵があると見える風景が柵ごしになります。
このステージには柵がなく、海辺にも近くとても視界もひらけていて解放感もあり気持ちがよいです。でも反面注意する事もあります。 この注意する事については以下の”感じた事”で記述します。
スロープもあるので、車椅子でもステージまで降りられます。
感じた事
このステージには柵がなく、海辺にも近くとても視界もひらけていて解放感もあり気持ちがよいですが、
1.海辺に近いだけに潮が満ちてきて風が強いと濡れる
2.ステージの縁にストップするところがないので、落ちそうで危ない
視点を邪魔しないような低い柵か5cm位でよいのでステージの縁にストップするところがあったりすれば、落ちそうなことを気にする事もなくなるのではと思いました。
またステージの縁のストップするところを蓄光塗料を塗ったものにすると、暗くなってからでも落ちそうなことを気にする事もなくなるのではと思いました。
按針メモリアルパークについては以下ホームページを参照してください。
「地域福祉シンポジウム」については、ブログを書いているので参照してみてください。
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聴講:地域福祉シンポジウム
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です。
概要
11月29日は対島地域ふるさと協議会主催の「地域福祉シンポジウム」が開催され連れて行ってもらいました。対島地域は2歳でこちらに引っ越してきて以来高校を卒業するまでいた地域で実家もこの地域にあります。
「地域福祉シンポジウム」では講演とシンポジウムが行われました。
講演では静岡県、伊東市の地域福祉の方向性について、シンポジウムでは各シンポジストの立場でのお話を聞くことができました。
感じた事
お話を聞いていて思ったことは、よく地産地消と言われますが、福祉についても同じような事が言えるのではと思いました。
同じ市内でも地域によって環境も違います。何事も地域の事は地域で対応する必要があると思います。
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伊東経営塾(2017年度 第3回:勉強して1歩だけ前に進もう!)
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です。
概要
11月20日 19:00~21:00で、伊東商工会議所主催の「伊東経営塾」で講演が行われ連れて行ってもらいました。
「凡人でもエリートに勝てる人生の戦い方」
星野 明宏 氏
部活動に重きを置いていない学校だったようで、部活動費も少なく、練習時間も極端に少なく週数回・1回1時間位、部員もとてもラグビーをやる体格・体力・足の速さではなかったようです。
そんな状況でありながら、さまざまな工夫をして数年でラグビーの甲子園にあたる花園へ出場します。
感じた事
工夫の中で参考になったのは、練習時間が1時間位なら、発想の転換で1時間位で疲れきる練習をして、限られた時間を有効に使ったと言う点で、ないものねだりをするのではなく、与えられた環境を工夫して解決したことです。
また、なぜその事をする必要があるのかと言う”why”をみんなで共有する事も大切だと言う点も勉強になりました。
福祉学習に関わる事が多いのですが、相当共通している点も多く勉強になりました。
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