車椅子体験サポート:伊東市立宇佐美小学校
概要
10月12日に伊東市社会福祉協議会と一緒に伊東市立宇佐美小学校へ 車椅子体験のサポートに行って来ました。
体験してみないと、どんなところでどんなことに困っているか気づくことができませんし自分(小学校4年生)が何ができるかも考えられませんから...
車椅子体験
車椅子の操作方法・注意点の説明と”小学校に車椅子の子がいる”と想定して、実際に校内1Fや外について段差・車椅子の視点の低さ等、何班かに分かれてサポートしてきました。
生徒さんの数・環境・時間・サポート出来る人の数にもよりますが、車椅子体験等は出来るだけ体育館だけでは行わない方がよいと思っています。
例え障害物を作ったとしても、体育館はとても恵まれた環境で実際に生活している環境とは違いすぎるからです。
ちょっとしたことでも車椅子だと大変ですし、視点もかなり低いので見え方も違ってきます。この辺りは体験するとわかってきます。
以下は講話の中で使っている車椅子の見え方についてのスライドです。
ケガをした子や益々超高齢社会になっていくので、学校・家・街でも車椅子を見かけることが多くなっていくかも知れません。
そんな時、体験をしているとどんなところでどんなことに困っているのか気がついたり想像することができると思います。
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