伊東市手をつなぐ育成会 研修会
概要
11月24日 13:30~15:30で、伊東市手をつなぐ育成会 主催の「平成30年度 手をつなぐ育成会 研修会」で講演が行われ、声をかけて頂きお話を聴講することが出来ました。
「障がいのある人の<ふつうのくらし> ~理解と誤解の<あいだ>~」
愛知教育大 名誉教授
増田 樹郎 氏
お話の中で「障がいの区分は人が区分けしただけのもの」というようなことをおっしゃっていたのが、とても印象深かったです。
また”差別”や”偏見”のお話の中で、私も幾つか似たような体験をしたことがありました。
私は以下のような障がいがあります。
・車椅子に乗っている
・手が不自由で字を上手く書くことができない
(この文章もPCのキーボードを指1本で打っています)
・しっかりしゃべれない
(聞き取りづらいですが、注意深く聞いてもらえれば話していることがわかるそうです)
障がいの区分は違っても、ポイントは一緒なのだと思います。
事例を交えながらお話をして頂きましたが、1人1人の気持ちの持ち方は凄く重要だと思います。
そして世の中には色々な方達が生活していることを理解し考え対応できるようになる為にも”福祉教育”は大切だと思います。
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