『誰にとっても優しい街は観光客にも優しい街ではないか?』 【伊豆のバリアフリー情報(遊ぶ:No.42 熱川バナナワニ園)】
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ”はせきっずです。
●過去のブログ記事については、画面に向かって左上にある『「脊髄小脳変性症」で車椅子。...▼』→『記事一覧』を選んで参照ください。
概要
『本園(ワニ園)』、『本園(植物園)』、『分園』の3ヶ所から構成されています。
『本園(ワニ園)』と『分園』は少し離れているので、無料のマイクロバスが走っていますが、通常のマイクロバスの乗降が難しい方は自家用車で行った方が良いと思います。
また『本園(ワニ園)』と『本園(植物園)』 は徒歩1分程度なのですが、この時は『本園(植物園)』には行きませんでした。
私の場合は自家用車を使い、車椅子で全て周れる『本園(ワニ園)』と肩を借りれば多少歩けるので『分園』の2ヵ所に行ってきました。(『本園(植物園)』と『分園』は一部車椅子では行けません)
内容
『本園(ワニ園)』
チケット売り場の横は階段になっているのですが、昇降機があるので車椅子でも行くことができます。
(2016年撮影)
いよいよワニとご対面です。
『本園(ワニ園)』はドーム型の屋根になっており、雨でも対応できそうです。
(2016年撮影)
柵ごしにワニを見ることができたり、ガラス越しに横や下からも見ることができます。
(2016年撮影)
(2016年撮影)
『分園』
”レッサーパンダ”はここにいます。
”入口”から数十メートルは上り坂になっており、一部車椅子では行けないところもあります。最後は階段になっているので、車椅子だと”入口”まで戻る必要があります。(私の場合、肩を借りれば多少歩けるので、一部車椅子では行けないところや最後の階段等も歩けたので、一周しました)
おまけ
『熱川バナナワニ園』のホームページです。
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