ツアー:大室山夕暮れフォトレクチャーpart2
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です。
概要
8月6日”2017年 大室山リフト 夕涼み特別運行”の中でツアーを実施しました。
自宅は晴天だったのですが、大室山の近くからかなり低い高さで霧がでていました。
いつも準備等もあるので早めに行っているのですが、大室山の山頂は見えないし、麓付近まで霧がきていました。妻も荷物を置きに山頂に行くと一面真っ白だったようで、湿気で濡れていました。唯一の救いは、霧の間から青空が見えていたこと。
大室山にも詳しい講師の先生のご意見も聞きつつツアーの実施可否を判断し、ツアーの集合時間の前には少し霧があったものの山頂も青空も見えていたし講師の先生のアドバイスもあって実施することにしました。
麓では各自の自己紹介と講師の先生からの撮影のアドバイスをして頂きました。
ツアー開始
(この画像は別の日のものです)
大室山のリフトは止めることができるので、リフトに乗り移ることができ座位が保てるのであればリフトにのることができます。また、係の方達もサポートしてくれます。
(この画像は別の日のものです)
動画はご参加頂いた介護タクシーをされている「伊豆 おはな」さんのブログで紹介されています。
山頂には多目的トイレもあります。
(今迄、健常者用しかなく階段だったので、超高齢化社会社会を迎えている現在において誰にでも楽しめるようにしていくことは観光地には求められていくことだと思いますし、色々な方達が安心して山頂を楽しむことができると思います。詳細は以下リンク先を参照してください)
山頂に登ると霧雨。でもその環境のおかげ?で虹も見ることができました。
すぐに霧雨も止み、さっそく講師の先生からアドバイスをしてもらいながら撮影の開始です。
(飯原俊治さん 撮影)
用事があり途中で帰られた方もいらっしゃいましたが、皆さんで記念撮影。
(飯原俊治さん 撮影)
おまけ
私が撮影したものの一部です。
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「青いかば旅行社」
http://aoikaba.main.jp/
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告知:ツアーのご案内
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です。
告知
8月6日 16:45~19:00
”大室山夕暮れフォトレクチャーpart2” と題して、ツアーを実施します。
集合場所:大室山登山リフト駐車場 赤い鳥居下
料金 :2,000円(プロカメラマン土屋正英氏のレクチャー・リフト料金込)
夜の大室山に登れて、しかもプロカメラマンにアドバイスしてもらえるチャンスです。
●大室山山頂には新設で綺麗な多目的トイレがあります
●車椅子の型によりご自身の車椅子を山頂で使用可能です
●リフトにご乗車いただける方がご参加可能なツアーです
(リフトは停止させることができますので、お体が不自由でもリフトに移乗でき座位が保てればご乗車できます)
●車椅子でもご参加できるよう撮影場所は山頂リフト降車場所付近です。ツアー終了後は各自山頂散策が可能です
<お申し込み方法>
お手数ですが、
電子メール(info@aoikaba.main.jp)
又はお電話(090-9198-9290)
でご連絡下さい。
折り返しご連絡をさせて頂いてからの受付となります。
(介助が必要な方は、申込み時にご相談下さい)
「青いかば旅行社」 企画・広報担当 長谷川 優子
詳細は添付資料をご参照ください。
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福祉の視点で街づくりを考えてみませんか?
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です。
概要
伊東市社会福祉協議会主催で福祉の視点で街を見てみようという中高生に向けた「街づくりプロジェクト」が実施されます。(今年は夏休み4日間で実施します)
このプロジェクトに関わらせて頂いて5年目になります。
福祉の視点は必要になってくる
既に着実に超高齢化社会に向かっています。
どんな仕事に就くにしても、社会や家庭でも福祉の視点は必要になってくるでしょう。
観光地での福祉の視点をつけてみませんか?
保護者の皆さん、中高生の皆さん ご興味がありましたらお問い合わせ頂ければと思います。
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講演:伊東市立宇佐美中学校
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です。
講演
7月13日は伊東市立宇佐美中学校の1年生の総合的な学習の時間(福祉)の授業で講演をさせて頂きました。
この学校と関わらせて頂いて4年目。
一番最初に関わらせて頂いた子供達は今年から高校生。5月に行われた”UsaMIフェス”でのツアーでは一部の子供達が企画・サポートをしてくれました。
今年の中学3年生数人が1年生に向けて福祉に対する考えを発表した時の原稿(文章)を講演する前に見せてもらいました。(ちなみにこの中学3年生の子供達は5月に行われた”UsaMIフェス”でのツアーでもサポートをしてくれました)
子供達に伝えたいことは伝わっていて嬉しかったです。
働く意味
中学生以上になると、どんな仕事をするにしても働く意味を考えてもらう為によく「3人の石工」(P.Fドラッカー)の話をしています。
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セミナー参加:SPトランプを使って学ぶ究極のコミュニケーション術
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です。
概要
7月11日は伊東商工会議所で行われたセミナーに連れていってもらいました。
セミナー名:SPトランプを使って学ぶ究極のコミュニケーション術
講師:(株)SORA 代表取締役 角本砂緒理 氏
SPとはサブパーソナルのことで、性格を表した52種類のカードから、自分で10枚を選んで自分のタイプを分析をし長所・短所を明確にすることで、他のタイプの人達とどのように接していけばよいかということを学んでいきます。
結果は...
私は以下のカードを選び、タイプは「能動的に論理で動くタイプ」でした。
講師の方がおっしゃっていたのですが、性格というのは変わっていくという話でした。
納得です。
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講演:伊東市立八幡野小学校
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です。
講演
7月6日は伊東市立八幡野小学校の4年生に”心のバリアフリー”等の話をさせて頂きました。私の母校でもあり、いつも通り当時の事を交えながら話をさせて頂きました。
何か1つでも話した事が引っかかってくれれば嬉しいです。
どうやって手の不自由な人が泥だんご作りができたか?
私達のツアーは元気な方・ご高齢の方・障がいのある方等、年齢や障がいの有無は関係なく無理をしないで皆で一緒に楽しめるツアーを行っています。(時々、中高生達にもお手伝いしてもらっています)
そうする事で、
①子供達は人生の先輩達と仕事やたわいもない話等色々な話をする事ができ勉強にもなりますし、大人の人達も今の子供達の話題等にもふれられ双方コミュニケーションがとれます。
②障がいを持った人達とふれる事で、自分達が思っていたよりも違いはないし、尊敬できる部分もあるとも感じてもらっているのではと思っています。
話しの中で、5月28日に”UsaMIフェス”で実施されたツアーで史跡の説明と砂浜に降りて泥だんご作り・ゲームを中高生達にも企画やお手伝いをしてもらい実施した事にもふれ、どうやって手の不自由な人が泥だんご作りができたのか”心のバリアフリー”を絡めて考えてもらいました。(中高生達が大活躍してくれました)
おまけ
5月28日に実施した”UsaMIフェス”でのツアーの様子は以下記事を参照してください。
http://blog.hatena.ne.jp/khasekids/khasekids.hatenablog.com/edit?entry=10328749687255365229
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聴講・簡単にお話とセミナーの感想:メディア・ユニバーサルデザイン
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です。
概要
6月27日 沼津にメディア・ユニバーサルデザイン(MUD)セミナーの聴講・簡単にお話とセミナーの感想をさせて頂ける為に連れていってもらいました。
セミナー:「メディア・ユニバーサルデザイン 基礎から上級まで」
兼「MUDデザインコンテスト 募集要項 説明会」
講師:NPO法人メディア・ユニバーサルデザイン(MUD)協会 会長 伊藤 裕道氏
内容
3月に県のUD特派員の活動報告会で私達が話をさせて頂いたのですが、主催者の方が聞いていらっしゃったそうで、今回参加申し込みをすると10分位で感想と取り組みを話して欲しいと頼まれ、次第にも名前が入っていました。
聴講・勉強させて頂くことを主にしていましたが、感想と取り組みを話す為にPCは持って行っていました。
時間が余ったので当初の10分位が20分位に変更になり、他の講演の時に使用したスライドを流用して少し余計に話ができました。
予定していた話の他に”知っているけれど、やらない(やれない)”と”やらない(やれない)”は結果は同じだけれど全然違うというような話もさせて頂きました。
講演の内容である視覚障がい者への色やフォントの配慮等勉強になりました。
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