「脊髄小脳変性症」で車椅子。「伊豆のバリアフリー旅行会社 青いかば旅行社」代表の日記

日々のたわいもない出来事、バリアフリーのこと等を書いていきたいと思います。

新聞掲載:ツアー

 ”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です

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記事

5月22日 伊豆新聞の記事でUsaMIフェスで実施するツアーのことを書いてくださいました。

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下見の後、宇佐美中学校へ説明に行ってきました。
今回は卒業生が企画・実施・お手伝い、在校生もお手伝いということで実施致します。

参加者募集中です。
お時間のあう方・ご興味をもたれた方はお申込み頂ければと思います。

 

伊豆のバリアフリー旅行ならおまかせ!

高齢者と障がい者の旅を応援します。

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新聞掲載:多目的トイレ(大室山)

 ”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です

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記事

5月20日 伊豆新聞の記事で大室山 山頂の多目的トイレを見させて頂いたことを書いてくださいました。

izu-np.co.jp

 

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伊豆のバリアフリー情報(遊ぶ:No.3 大室山 山頂)

 ”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です

概要

5月18日 大室山の山頂へはリフトを止めることができるので、車椅子でも行くことができましたが、山頂には健常者用のトイレしかありませんでした。

今回新しく山頂に多目的トイレができたので見学に行ってきました。

omuroyama.com

FB:https://www.facebook.com/omuroyama.lift/?fref=ts

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普段は車椅子を利用していない方も、山頂には車椅子の無料貸出しもあります。

車椅子の方もリフトへの乗り移りができれば、ここのリフトは止めることができるのでリフトへの乗降の時スタッフの方がサポートしてくれます。

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 この画像は以前のものです。

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 画像のように車椅子を山頂まで運んでくれます。

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山頂にできた多目的トイレ

場所は以前あった健常者用のトイレの周辺で、一見すると見晴し台のような素晴らしい眺めのトイレです。

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 多目的トイレ

オストメイトおむつ替えのベッドもあります。

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 多目的トイレの中も介助者がいても十分な広さです。

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 窓ガラスだと言うこともあり、山の稜線・お鉢の中もみられて迫力のある眺めです。

(ベンチもあります)

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 キッズトイレ

キッズトイレもあることから、障がい者・足腰に自信のない方だけでなく、世代を越えて家族旅行できるスポットなのではないかと思います。 

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新しくできた多目的トイレを見学させて頂き山を降りました。

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おまけ

山頂の売店だけですが、トイレを造った時に出たスコリアで作った期間限定”持ち帰り大室山”が売っています。 

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告知:ツアーのご案内

 ”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です

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告知

5月28日 10:00~11:30”宇佐美であの日にタイムスリップ♪”と題して、ツアーを実施します。

<日時>
●5月28日(日)
●”UsaMIフェス” 会場 10:00集合 
  ”UsaMIフェス” 会場 11:30解散

<料金>
●1,000円

(やまももドリンク付き)

<募集定員>
●15名

<スケジュール>

10:00  UsaMIフェス 会場 集合
→UsaMIフェス周辺の史跡案内
 (案内人による歴史ガイド)
→泥だんご作り&中高生と一緒にゲーム
 (地元中高生が企画・実施します)
→11:30 UsaMIフェス 会場 解散

*)帽子や水分等等日差しや暑さ対策も各自でお願いします

*)集合場所はUsaMIフェス会場ですので
  お間違いのないようにお願い致します

  お車でお越の方は、お手数をおかけしますが
  コミセン前の駐車場をご利用ください 

<地元の中高生と街歩きや遊びをしましょう!>
宇佐美中学校卒業生の青いかばサポーターの高校生が企画しました
一緒におさんぽしたり、童心にかえって遊びませんか?
地元の中高生の皆さんが一生懸命サポートします

<障がいの有無関係なく一緒に楽しめるよう配慮しています>
参加者の皆様がお互いに思いやりを持って楽しめるようなゆったりした内容で、聞こえが不安な方もお手伝い致します。

(お申込み時にお体の状態等を伺う場合もございます)

<お申し込み方法>
お手数ですが、
電子メール(info@aoikaba.main.jp)
又はお電話(090-9198-9290)
でご連絡下さい。
折り返しご連絡をさせて頂いてからの受付となります。
(介助が必要な方は、申込み時にご相談下さい)
                              
「青いかば旅行社」  企画・広報担当  長谷川 優子

 

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車椅子にとって大きな駅は迷路!

 ”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です

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都会の駅は車椅子と相性が悪い傾向にある

大抵、都会の駅は駅ビルや地下、地下通路があり、地上〇〇階や地下✕✕階となっており、移動はエレベーターになります。

 

エレベーターは緊張する

エレベーターは混んでいても最上階や最下階なら待っていれば必ず順番が来て乗れますが、途中の階に用事がある場合、なかなか乗れないことがあります。(キャリーバッグを使う人達が増えているので、ホームからエレベーターで下りる場合(改札階や連絡通路)も並ぶことがよくあります)

降りたホームにもよりますが、エレベーターの場所も例えば目的の場所が南口で北口方面にいってしまった場合外から行ったこともあります。

 

車椅子でうろうろすると介助者も大変

駅員さんに聞いたり掲示板に従って進んでも進行方向に階段があると、横にエレベーターやスロープがあれば問題ないですが、車椅子の場合進めないので別のところにあるエレベーターやスロープを探すことになります。

そうするとエレベーターやスロープを探すのも大変ですし、場合によってはエレベーターを乗り継いだり、エレベーター独自のルートを自分で考えていかなければなりません。 

地下通路を進む場合、車椅子を押す介助者も大変ですし、私も周りの人や反対側から来る人を気にするので神経を使って結構疲れます。

 

迷路

解っていれば大したことがないかも知れませんが、初めて訪れたりすると地名(△△方面)もよくわかりませんしエレベーター独自のルートもわかりません。

車椅子の旅行者にとって大きな駅は、エレベーターの問題も含めて迷路です。

将にかなり疲れるリアル脱出ゲームです。

 

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伊豆のバリアフリー情報(遊ぶ:No.2 三島スカイウォーク)

”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です。

概要

2017年3月30日に日本最長の吊橋”三島スカイウォーク”に連れて行ってもらいました。

mishima-skywalk.jp

 

車椅子だと行けない所行きづらい所もありますが、吊橋を渡ることを目的にするのであればよいかも知れません。 

吊橋 

場所は伊豆方面から箱根方面に向かう山の途中にあることから、みはらしもよく富士山も見えます。(車で行くと”南ゲート”から入場することになりますが、入場してすぐの”展望台”へは車椅子だと行くことができません

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吊橋を渡った側に”展望デッキ”がありましたが、坂で距離も長そうだったので行くのをやめました。 

吊橋左側通行で反対側が空いていれば横を通り抜けて追い越しできますが、混み具合にもよるので私が行った時は直ぐに後ろに列ができてしまい吊橋では立ち止まることができませんでした。

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多目的トイレ

綺麗な”多目的トイレ”もありました。

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スカイガーデン

”スカイガーデン”には、エスカレーターでいくことになりますが、車椅子で行く場合、施設を一度出て箱根方面に向かい、直ぐある農道を左折します。この道は車1台分位の幅しかなくすれ違いすらできません。途中ヘアピンカーブもあるのでマイクロバスでも難しいかも知れません。

農道を進むと下の画像のようなゲートに着きます。

この道を使用する場合は、下で係の方に聞いてみてください

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 エレベーターを上がると(画像向かって左)”スカイガーデン”(画像向かって右)があります。

木道の所はかなり凸凹するので、車椅子だと難しいです。

芝生の所でも凸凹するので車椅子だと介助者がいる場合、前輪をあげて芝生の方を行った方がよいと思います。

 ”スカイガーデン”の真ん中辺りに締切になっているドアがあり、ここを通れば車椅子でも簡単に通ることができます。係の人に言ってあけてもらいます)

 ゲート係の人に言ってあけてもらいます。

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 ”スカイガーデン”の中は、ちょっとした食べ物屋さん椅子とテーブルがあるスペース(フードコートのような感じです)・お土産天井から沢山の花もつり下がっています。

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吊橋お土産屋さんだけで十分であれば問題ありませんが、全部見たいのであれば難しいです。

 

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なぜごみ拾いが必要だと思いますか?

”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です。

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なぜごみ拾いが必要になるのか

”なぜごみ拾いが必要だと思いますか?”

凄く簡単な理由だと思います。

それは”ごみを捨てる人がいるからです”

 

同様に”身障者用駐車場に駐車する健常者がいるのはなぜだと思いますか?”

それは”その駐車場が必要な人の気持ちを理解していないからです” 

 

ごみを捨てる人が減れば、ごみ拾いも量も減るはずです。

どんな人を作っていきたいか

私が目指す‟人”とは、相手のことを思いやり・考え・行動が出来る人のことです。

例えばゴミを捨てないような人、身障者用駐車場に停めないような人等、思いやりを持った人材を増やしていきたいと思います。

 

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