伊東経営塾(2018年度 第1回:勉強して1歩だけ前に進もう!)
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ”はせきっずです。
概要
9月13日 19:00~21:00で、伊東商工会議所主催の「伊東経営塾」で講演が行われ連れて行ってもらいました。
「ありえないレベルで人を大切にしたら24年連続黒字になった仕組み」
株式会社 日本レーザー
代表取締役会長 近藤 宣之 氏
著者の近藤さんは最初レーザー商社に勤めアメリカ勤務もしています。そのアメリカでは人員整理の為のリストラをする方も経験されています。日本に帰ってきて役員を勤め、子会社の日本レーザーの社長になられます。
ここからが凄いのですが、親会社を辞め自費+社員の持ち株+銀行貸し付けを使って日本レーザーを独立させます。
1.社員・社員の家族を大切にしている
2.公平な人事制度・英語(TOEIC)
3.外国人・女性の起用等、ダイバーシティへの取り組み
4.変則的な勤務時間に対応する社風
5.病気の方や産休への理解とフォロー
6.パートの社員への起用
7.いつも掃除をしてくれる方達へのフォロー等
とにかく社員等をとても大切にしています。そればかりでなく、大きく利益も出していて、この本と出会った時には23年連続黒字でしたが、現在は講演のタイトルのように24年連続黒字のようです。
著書を読んで、ずっとお話を聞きたいと思っていました。
感じた事
本が好きです。好きな理由は、
・本との出会いは一期一会と考えているので、よいと思ったら買ってしまいます。
・あたりまえですが、人は人生を1回しか出来ません。でも本を読むと他人の人生を多数疑似体験できます。
本を選ぶ時は、パラパラとみてインスピレーションが合うかどうかで判断しています。
この本ともそうやって出会い、読んでみて話を聞いてみたいと思っていました。
お話は凄く勉強になりました。
相手の不安を取り除く仕組みを出来る範囲で作ってあげる事。その為にも利益をあげる仕組みを作る事。どんな分野であっても最後は”人”なんだと思います。
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伊東みらい観光塾(第3回)
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ”はせきっずです!
概要
9月10日は伊東みらい観光塾(第3回)があり、1人で参加しました。
内容
講話
『インバウンド(訪日外国人)観光にどう対応するか』 宍戸 学 氏
聴講の後、事務局から提案されたテーマ
(1)伊東温泉地区:「温泉情緒溢れるレトロな街」
(2)伊東南部地区:「滞在型リフレッシュ・リゾート地」
(3)宇佐美地区 :?
(1)については、前回の皆の意見を考慮し「昭和」という定義があやふやでわかりづらいという事で「温泉情緒溢れる」に事務局側で変更したという事でした。
(3)の宇佐美地区については、前回事務局から提案されたテーマに入っていなかったので、今回「宇佐美地区」についてもグループに分かれて付箋紙に各地区について自分の意見を書いて模造紙に貼りながら意見交換を行いました。
最後に各グループ毎に出た意見をまとめて代表者が発表しました。
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知事褒賞 受賞
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ”はせきっずです。
概要
9月3日は 静岡県の『平成30年度 障害を理由とする差別を解消するための取組に関する知事褒賞』の授賞式に連れていってもらいました。
県内で8組選ばれ、その内2組だけ事例発表しました。
・『島田市障がい者福祉連絡会』バリアフリーてけてけ隊「こころのバリアフリー活動」
・『青いかば旅行社』(私達)
がさせて頂きました。
講演は
『僕が世界で感じたこと~声かけから始めよう~』
若江 英史 選手(車いすラグビー日本代表)
でした。
事例発表
10分という時間でしたが、活動の中心となっている『街歩きツアー』と『福祉教育』について『心のバリアフリー』を絡めて事例発表をさせて頂きました。
おまけ
静岡新聞9月4日版(県内政治欄)に掲載して頂きました。(写真は『島田市障がい者福祉連絡会』バリアフリーてけてけ隊の代表の方のものですが、文章の中に出てきます)
伊豆新聞9月6日版に掲載して頂きました。
私達の他に事例発表をされた『島田市障がい者福祉連絡会』のホームページです。
『島田市障がい者福祉連絡会・エスシッドネット』バリアフリーてけてけ隊「こころのバリアフリー活動」のフェイスブックページです。
https://www.facebook.com/Sfukushi.SCIDNET/
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伊豆のバリアフリー情報(遊ぶ:No.16 ジオテラス伊東(伊豆高原駅構内))
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ”はせきっずです。
概要
この施設は伊豆高原駅の改札を出て直ぐの構内にあり、目の前の2Fにあります。
改札の目の前は階段ですが、裏側にエレベーターがあり、車椅子でも行けます。
写真の真ん中辺りにあるドアから入ります。
(私の車椅子(一般的な自走式の車椅子ならいけると思います)では行けましたが、エレベーター、エレベーターを降りてから施設へ行くまでの通路、施設の入り口は狭いので気になる場合は、施設側に問い合わせされるとよいと思います)
施設内
車椅子でも見て周れるレイアウトになっています。
伊豆半島の模型、伊豆半島ができた頃の噴石(一部の噴石は、さわって噴石同士の違いや重さの違いも比べる事ができます)、海のジオパーク、ポットホール(模型)等も見る事が出来ます。
かんのん浜にある『ポットホール』(実物大の模型)。
『ポットホール』とは、簡単にいうと石が石の穴に入り、長い年月をかけて入った石は波(川の場合は川の流れ・水流)でまるくなり、穴の方も入った石に削られてまるい穴になっていったものです。
実物はゴツゴツした岩場にあり、車椅子利用者はいけません。上からでも見られるようですが、健常者でもこの場所を探すのが難しく危険だそうです。
おまけ
ホームページです。
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伊東みらい観光塾(第2回)
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ”はせきっずです!
概要
8月30日は伊東みらい観光塾(第2回)があり、1人で参加しました。
内容
講話『外から見た伊東市の観光について』
外所 一石 氏
聴講の後、事務局から提案されたテーマ
(1)伊東温泉地区:「昭和レトロな街」
(2)伊東南部地区:「滞在型リフレッシュ・リゾート地」
について、グループに分かれて付箋紙に自分の意見を書いて模造紙に貼りながら意見交換を行いました。
最後に各グループ毎に出た意見をまとめて代表者が発表しました。
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熱海公民館寺子屋
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概要
8月28日は『熱海公民館寺子屋』(網代公民館:古原綾乃塾長)で小学校2年生~5年生(9名)の子供達へ講話と遊びに参加させて頂きました。
ここの寺子屋では、宿題をして、読み聞かせ、私達のバリアフリーについての講話、子供達が考えたゲーム(2つ)で一緒に遊びました。
また熱海高校ボランティア部の生徒さん達もお手伝いしてくれていました。
(読み聞かせの様子:インドネシアの本(日本語になっています)の読み聞かせだったのですが、他の国の本の読み聞かせは初めてだったのでデザインも含めて楽しかったです)
講話
主に誰でも心の持ち方で出来る『心のバリアフリー』について話をさせて頂きました。
遊び
この寺子屋で最初の頃、遊びの辞典のようなものを作っており、それを基に古原さんがアドバイスをして遊びを作っていきました。
2つの遊びがあり、2つ共一緒に遊びました。
1つ目:マスキングテープをバネ箸で順番につまんで積み重ねていって倒したら負けというゲームです。
2つ目:鬼ごっこのような感じで散らばってから止まり、鬼は目隠しをし指示役の指示に従って他の人にタッチするというゲームです。(写真はありません)
おまけ
箸を低価格のものから高価なものまで3種類持っていました。以下のものが普段使っているものと同じ『バネ箸』です。
8月30日の伊豆新聞(伊東版)と
8月29日の伊豆新聞(熱海版)に書いてくださいました。
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伊東市中高生福祉体験講座(事後研修)
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ”はせきっずです。
概要
8月22日は伊東市社会福祉協議会主催の伊東中高生福祉体験講座「街づくりプロジェクト」(事前研修)で8月22日に行った本研修での調査結果をまとめてもらいました。
今迄3回行ってきたものの最後の回です。
・7月15日 事前研修
・8月22日 本研修
・8月27日 事後研修
です。
調査をした結果や改善するための提案をまとめてくれました。
まとめたものは9月30日に伊東市健康福祉センターで行われる『ふれあい広場』にて掲示されます。
おまけ
8月28日の伊豆新聞に書いてくださいました。
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