伊豆のバリアフリー情報(遊ぶ:No.22 門脇吊橋)
概要
ご紹介するのは静岡県伊東市の城ケ崎海岸にある『門脇吊橋』です。
城ヶ崎海岸には2つ吊橋(”門脇吊橋”と”橋立吊橋”)があるのですが、『門脇吊橋』の方が有名で灯台(車椅子不可。数十段の階段のみ)もあります。
情報
有料の駐車場のみあります。
(無人の駐車場ですが、車椅子用の駐車スペースもあります)
左右道がありますが、『吊橋』を渡るならば向かって右側の道を行って下さい。
整備された真っすぐな道ですが、軽い坂になっています。
道を行くと『灯台』と『売店』があり行き止まりになりますので、ここを左へ行きます。
道なりに下って行くと『吊橋』に着きます。
車椅子は視点が低いのと、『吊橋』が揺れるとさらに車椅子も揺れ、自分で制御できず直ぐに『吊橋』につかまれないので、健常者の時よりスリルがあります。
『吊橋』を渡ると階段しかないので、ここから来た道を戻ります。
(『吊橋』を渡りたい車椅子の方は、駐車場を出た最初の道を向かって右の道に。『吊橋』を渡りたくない方は、駐車場を出た最初の道を向かって左の道に進んで下さい)
来た道を戻ります。
(ちなみに右上の建物が『売店』です)
駐車場の直ぐ横には『展望台』もあり、車椅子でも行けます。
『展望台』から車椅子でも『吊橋』を見る事ができます。
車椅子でも利用できるトイレ
駐車場を出て、向かって右の道を行っても左の道を行っても、両方どちらにもトイレはあります。
(以下の画像は、向かって右の道のトイレで、中間位にあります)
おまけ
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講話:静岡県主催の「ユニバーサルツーリズム研修会(西部)」
概要
2月19日は静岡県主催の『ユニバーサルツーリズム研修会』が行われ”心のバリアフリー”について私達も少しお時間を頂き話をさせて頂きました。
この研修会は県内”西部”・”中部”・”東部・伊豆”の3ヶ所で実施され、今回は”西部”地区として浜松市で行われました。
第一部は毎回講師の先生は違いますが実績を残していらっしゃる講師の先生方の講演があります。
内容
第二部で「誰でもできる!バリアをチャンスに変える方法」と言うタイトルで話をしました。
例えバリアフリーになっていなくても、
・”心のバリアフリー”は気持ちの持ち方だけなので誰でもできるし、お金もかからない
・お客様の立場になって、どうやったらできるかを考える
・お客様が判断できる情報提供
が大切等の話をしました。
最近『バリアフリー』と言うバリア(壁)があると思っています。
例えバリアフリーになっていなくても、従業員等の人力を使ってバリアフリーに近いことはできます。
課題があったとしても、どうやったら出来るのか考えてくれたり対応してくれると、リピーターに繋がっていくのだと思います。
おまけ
講話をした建物の中に”浜松市楽器博物館”があります。
静岡県のホームページです。
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伊豆のバリアフリー情報(遊ぶ:No.21 小室山公園(つばき園))
概要
ご紹介するのは静岡県伊東市にある”小室山公園(つばき園)”です。『つばき鑑賞会』は2月16日~3月8日まで開催されますが、”つばき園”自体はいつでも入れます。
”つばき園”の園内はほとんど舗装されていますし、”つばきの館”には車椅子でも利用できるトイレもあります。
情報
道の両脇に”つばき”が植わっています。
道は下の画像の様にほとんど舗装されていて、車椅子でも移動しやすいです。
<つばきの館>
”つばき園”内の途中(つばき園の入口から70m位 テニスコートの横)にあり、
・展示
・御手洗い
があります。
展示は年によって違います。(以下2点の画像は2017年のものです)
”つばき園”に一番近い駐車場の画像です。
車椅子でも利用できるトイレ
おまけ
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『つばき鑑賞会/伊東市』
『 小室山公園つばき園 | 伊豆・伊東の花情報』
hanapress.itospa.com 過去の小室山公園だけのブログです。
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伊東経営塾(2018年度 第5回:勉強して1歩だけ前に進もう!)
概要
2月13日 19:00~21:00 伊東商工会議所主催の「伊東経営塾」で講演が行われ連れて行ってもらいました。
「人工知能(AI)を見据えた経営の在り方 ~160億体のロボット時代の到来~」
元ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニー日本支社 支社長
人とホスピタリティ研究所 代表
高野 登 氏
ザ・リッツ・カールトンと言えば、ホスピタリティで有名なホテルとの認識です。
人工知能(AI)とホスピタリティは正反対にあると思っており、そのあたりをどのように関連づけてお話されるのか興味がありました。
この件について個別にお話をお聞きする機会があり、勉強になりました。
人工知能(AI)がどんなに進化したとしても道具。その道具を使うのは人間。道具をどう使っていくかは人間次第。
ダイナマイトも元は炭鉱労働者が楽になると思って開発されたのに、軍事利用されてしまいました。包丁も野菜を切る事も出来ますが、使い方を変えれば人を傷つける事も出来ます。
最後は人間力に左右されるので、人間力は常に磨いていく必要があると感じました。
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講話:静岡県主催の「ユニバーサルツーリズム研修会(中部)」
概要
2月7日は静岡県主催の『ユニバーサルツーリズム研修会』が行われ”心のバリアフリー”について私達も少しお時間を頂き話をさせて頂きました。
この研修会は県内”西部”・”中部”・”東部・伊豆”の3ヶ所で実施され、今回は”中部”地区として静岡市で行われました。
第一部は毎回講師の先生は違いますが実績を残していらっしゃる講師の先生方の講演があります。
内容
第二部で「誰でもできる!バリアをチャンスに変える方法」と言うタイトルで話をしました。
例えバリアフリーになっていなくても、
・”心のバリアフリー”は気持ちの持ち方だけなので誰でもできるし、お金もかからない
・お客様の立場になって、どうやったらできるかを考える
・お客様が判断できる情報提供
が大切等の話をしました。
最近『バリアフリー』と言うバリア(壁)があると思っています。
例えバリアフリーになっていなくても、従業員等の人力を使ってバリアフリーに近いことはできます。
課題があったとしても、どうやったら出来るのか考えてくれたり対応してくれると、リピーターに繋がっていくのだと思います。
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講話:静岡県ホテル旅館生活衛生同業組合
概要
1月29日は静岡県ホテル旅館生活衛生同業組合さん主催の『ユニバーサルホスピタリティ研修会』が静岡県の掛川で行われ、”心のバリアフリー”と”バリアフリー情報の発信”について私達の経験も含めて話をさせて頂きました。
聞いてくださった方達はお宿の方を中心に観光協会・商工会議所等やご都合を合わせて頂いた”ユニバーサルツーリズム推進連絡会”の会員の方達です。
何か1つでもヒントになってくれていれば嬉しいです。
私達の話の他に県の補助金の説明やユニバーサルタクシー(2タイプ)の説明もありました。
おまけ
静岡新聞(西部版)に記事が掲載されました。(こちらでは読む事ができないので、電子メールで送ってくださいました
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コメント:静岡県立裾野高校_福祉介護系列
概要
1月18日は静岡県立裾野高校 福祉介護系列の3年生がこの系列を選択してからの2年間で学んだことで、変わった障がい観について個々に発表し、授業で講話等を行った講師の先生達が、いくつかのパートに分かれて発表毎にコメントをしました。
私達も自分のパートで、個々にコメントをさせて頂きました。
春からは、進学・介護施設へ勤務・別の仕事に勤めたりとそれぞれの進路に進みますが、この2年間の知識・経験はこれからの人生において活かせると思います。
おまけ
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