ラクビーワールドカップ バリアフリー調査
概要
11月14日は来年全国12ヶ所でラクビーワールドカップが開催され、静岡県での会場となる”エコパスタジアム(袋井市)”周辺の「バリアフリーマップ作成ワークin静岡」に参加しました。(主催:静岡県公式ホームページ ふじのくに総合トップページ、オリンピック・パラリンピック等経済界協議会 | TOP)
内容
掛川方面に行くことはなかなかないので、少し早目に掛川駅まで新幹線で行き、掛川駅からエコパスタジアムまでの途中にある”資生堂アートハウス”と”資生堂 企業資料館”まで”みんなのタクシー”で行きました。
・私達の講話
・バリアフリー調査方法の説明
・各班にわかれて自分達班が担当するエリアを調査実施
・各班が担当したエリア毎にバリアフリー調査の感想
私達の班の担当はエコパスタジアム周辺(駐車場やエコパスタジアムの周り)でした。
バリアフリー調査はタブレット端末を持ち、地図上に表示されている自分達の班が担当するコースを調査していくというものです。
調査しているポイントはGPSと連動していて 、調査内容(状況(簡単な選択)、画像、道幅、坂(タブレット端末を地面に置くと自動で角度を計測してくれます))
また他の班の情報収集の状況も確認できます。
道幅はあらかじめ計って切ってある”ひも”で一定の幅があるかわかるようにし、坂の角度はアプリと俗人的になりやすい部分は誰がやっても同じになるように工夫されいました。
欲をいえば定性的な情報だけでなく俗人的な部分も結構参考になるので、この道は車椅子だと狭く感じるとか、この坂は車椅子を押すときついとかという情報も載せられるとよかったと思います。
おまけ
何組かマスコミ関係の方がきていました。
11月15日の静岡新聞に書いてくださいました。
ニュース動画にアップされていたものを載せておきます。
news every. (Daiichi TV)
エコパスタジアムでバリアフリーマップ作成 2018.11.14
https://www.tv-sdt.co.jp/nnn/news1642820.html
参考まで
来場者の方へ|エコパ公式ウェブサイト(小笠山総合運動公園ECOPA)
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