伊東経営塾(2018年度 第5回:勉強して1歩だけ前に進もう!)
概要
2月13日 19:00~21:00 伊東商工会議所主催の「伊東経営塾」で講演が行われ連れて行ってもらいました。
「人工知能(AI)を見据えた経営の在り方 ~160億体のロボット時代の到来~」
元ザ・リッツ・カールトン・ホテル・カンパニー日本支社 支社長
人とホスピタリティ研究所 代表
高野 登 氏
ザ・リッツ・カールトンと言えば、ホスピタリティで有名なホテルとの認識です。
人工知能(AI)とホスピタリティは正反対にあると思っており、そのあたりをどのように関連づけてお話されるのか興味がありました。
この件について個別にお話をお聞きする機会があり、勉強になりました。
人工知能(AI)がどんなに進化したとしても道具。その道具を使うのは人間。道具をどう使っていくかは人間次第。
ダイナマイトも元は炭鉱労働者が楽になると思って開発されたのに、軍事利用されてしまいました。包丁も野菜を切る事も出来ますが、使い方を変えれば人を傷つける事も出来ます。
最後は人間力に左右されるので、人間力は常に磨いていく必要があると感じました。
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講話:静岡県主催の「ユニバーサルツーリズム研修会(中部)」
概要
2月7日は静岡県主催の『ユニバーサルツーリズム研修会』が行われ”心のバリアフリー”について私達も少しお時間を頂き話をさせて頂きました。
この研修会は県内”西部”・”中部”・”東部・伊豆”の3ヶ所で実施され、今回は”中部”地区として静岡市で行われました。
第一部は毎回講師の先生は違いますが実績を残していらっしゃる講師の先生方の講演があります。
内容
第二部で「誰でもできる!バリアをチャンスに変える方法」と言うタイトルで話をしました。
例えバリアフリーになっていなくても、
・”心のバリアフリー”は気持ちの持ち方だけなので誰でもできるし、お金もかからない
・お客様の立場になって、どうやったらできるかを考える
・お客様が判断できる情報提供
が大切等の話をしました。
最近『バリアフリー』と言うバリア(壁)があると思っています。
例えバリアフリーになっていなくても、従業員等の人力を使ってバリアフリーに近いことはできます。
課題があったとしても、どうやったら出来るのか考えてくれたり対応してくれると、リピーターに繋がっていくのだと思います。
おまけ
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講話:静岡県ホテル旅館生活衛生同業組合
概要
1月29日は静岡県ホテル旅館生活衛生同業組合さん主催の『ユニバーサルホスピタリティ研修会』が静岡県の掛川で行われ、”心のバリアフリー”と”バリアフリー情報の発信”について私達の経験も含めて話をさせて頂きました。
聞いてくださった方達はお宿の方を中心に観光協会・商工会議所等やご都合を合わせて頂いた”ユニバーサルツーリズム推進連絡会”の会員の方達です。
何か1つでもヒントになってくれていれば嬉しいです。
私達の話の他に県の補助金の説明やユニバーサルタクシー(2タイプ)の説明もありました。
おまけ
静岡新聞(西部版)に記事が掲載されました。(こちらでは読む事ができないので、電子メールで送ってくださいました
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コメント:静岡県立裾野高校_福祉介護系列
概要
1月18日は静岡県立裾野高校 福祉介護系列の3年生がこの系列を選択してからの2年間で学んだことで、変わった障がい観について個々に発表し、授業で講話等を行った講師の先生達が、いくつかのパートに分かれて発表毎にコメントをしました。
私達も自分のパートで、個々にコメントをさせて頂きました。
春からは、進学・介護施設へ勤務・別の仕事に勤めたりとそれぞれの進路に進みますが、この2年間の知識・経験はこれからの人生において活かせると思います。
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講話:静岡県立裾野高校_ボランティア選択
概要
あけましておめでとうございます!(今更かよと言われますね)
ってもう年が明けて気がつけば半月以上たっています。
昨年中旬から、仕事関係やプライベートでバタバタしていて今頃になってしまいました。今年も無理せず自分のペースでやっていきたいと思っています。
今年もよろしくお願い致します。
1月15日は静岡県立裾野高校 ボランティア選択の3年生 に「心のバリアフリー」について話をさせて頂きました。
講話
今回ボランティア選択の生徒さん向けと言うことで、”ボランティア活動”をからめて「心のバリアフリー」の話をさせて頂きました。
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講話:静岡県立裾野高校_介護福祉基礎選択
概要
12月13日は静岡県立裾野高校 介護福祉基礎選択の3年生 9名に「心のバリアフリー」について話をさせて頂きました。
この高校は”総合学科”で”普通科”と”専門学科(商業・工業・農業)”のよい部分を取り入れた学科となっており、面白い試みもされています。
7月に”トーク・フォークダンス”という地域に住む大人と高校生が話をしながらフォークダンスのように変わっていくという取り組みに参加させて頂きました。(”トーク・フォークダンス”の詳細については、このブログの”おまけ”にある過去のブログを参照して下さい)
地域との関わりが希薄になっている状況の中で、この様な取り組みは大切だと思います。
講話
話をさせて頂いた中に、この”トーク・フォークダンス”の時に車椅子の介助をしてくれた生徒さんがいました。お礼を伝えたら、照れ臭そうに嬉しそうにしていました。
私達は出来ない事も多いけれど、困っている時に声をかけてくれて、ちょっとしたお手伝いをしてもらえると私達も嬉しいですし、声をかけてお手伝いをしてくれた人も「ありがとう」と言われると嬉しくなるのではと思います。
全ては心のもちかた1つです。そんな事が伝わってくれていたら私も嬉しいです。
おまけ
7月に行われ参加させて頂いた”トーク・フォークダンス”のブログです。
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伊東経営塾(2018年度 第4回:勉強して1歩だけ前に進もう!)
概要
12月12日 19:00~21:00 伊東商工会議所主催の「伊東経営塾」で講演が行われ連れて行ってもらいました。
「引き算する勇気 ~会社を強くする逆転発想~」
静岡県立大学 経済情報学部教授
学長補佐・地域経営研究センター長
岩崎 邦彦 氏
お話の中で以下の5点が勉強になりました。
・足し算をすると、経営資源が分散する
上から見ると、広がっているようにみえるが・・・
横から見ると、浅くなっている
・「弱み」ではなく、「強み」に着目
・核となる商品をつくる
A店「当店は、どのメニューもおすすめです」
B店「当店は、このメニューがおすすめです」
・引き算する勇気
A 何かをはじめる決断
B 何かをやめる決断
・尖がるという字は大の上に小がのっている
・いかに「行動」に結びつけるか
惹という字は心の上に若いがのっている
経営資源を集中する事が大切だと言う事。そして、この”「行動」に結びつける”ことが難しいと思います。
”惹(ジャク)”の意味は”ひきつける”なので、人をひきつける・興味を持ってもらうには若者の心をひきつけていく事が重要なのだとあらためて感じました。
だからこそ、この言葉の意味からもわかる通り、若い人達への教育はとても大切だと思います。
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