伊豆のバリアフリー情報(遊ぶ:No.17 伊豆オルゴール館)
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ”はせきっずです。
概要
ご紹介するのは”伊豆オルゴール館”です。
ここはアンティークのオルゴール・自動演奏楽器・蓄音機等があり、オルゴールの手作り体験も出来ます。
車椅子で出入り出来る入口は、施設に向かって右側にあります。
この扉から館内 に入る事が出来ます。
館内
館内の様子。
アンティークのオルゴールが展示されていますが、車椅子でも移動出来るスペースがあります。
アンティークオルゴールの自動演奏もありますので、癒し気分でいってみたらどうですか?
多目的トイレ
展示施設に入らなくても、多目的トイレが利用出来ます。
おまけ
ホームページです。
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心のバリアフリーを広めよう!(講話:伊東市立南小学校)
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ”はせきっずです。
講話
10月26日は伊東市立南小学校の4年生に”心のバリアフリー”等の話をさせて頂きました。
話の中で携帯できる表示等を見てもらいました。
途中クイズ形式で質問もするのですが、みんな自分の意見をしっかり持っていてくれました。
これからの社会を作っていくのは子供達です。
それぞれ色々な人生を歩んでいくと思いますが、少しでも今回の事を思い出してくれたら嬉しいです。
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車椅子体験サポート:伊東市立宇佐美小学校
概要
10月12日に伊東市社会福祉協議会と一緒に伊東市立宇佐美小学校へ 車椅子体験のサポートに行って来ました。
体験してみないと、どんなところでどんなことに困っているか気づくことができませんし自分(小学校4年生)が何ができるかも考えられませんから...
車椅子体験
車椅子の操作方法・注意点の説明と”小学校に車椅子の子がいる”と想定して、実際に校内1Fや外について段差・車椅子の視点の低さ等、何班かに分かれてサポートしてきました。
生徒さんの数・環境・時間・サポート出来る人の数にもよりますが、車椅子体験等は出来るだけ体育館だけでは行わない方がよいと思っています。
例え障害物を作ったとしても、体育館はとても恵まれた環境で実際に生活している環境とは違いすぎるからです。
ちょっとしたことでも車椅子だと大変ですし、視点もかなり低いので見え方も違ってきます。この辺りは体験するとわかってきます。
以下は講話の中で使っている車椅子の見え方についてのスライドです。
ケガをした子や益々超高齢社会になっていくので、学校・家・街でも車椅子を見かけることが多くなっていくかも知れません。
そんな時、体験をしているとどんなところでどんなことに困っているのか気がついたり想像することができると思います。
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伊東みらい観光塾(第5回)
概要
10月2日は伊東みらい観光塾(第5回)があり、1人で参加しました。
内容
伊東市街地にて”南部地区を『滞在型リフレッシュリゾート地』へ”というテーマでグループに分かれて話し合いを行いました。
私達のグループでは、対象を
・どんなグループか
・年齢はどの位か
・滞在日数は何日位か
等を想定し、滞在中のストーリーを作成していきました。
話し合いの中での意見をまとめていき、幾つかのツアーを作っていきました。
超高齢化を迎えつつある社会において、旅行弱者といわれている方々が行動しやすい環境(ハード面)やメニュー・対応(ソフト面)をつくっていく事は大切だと思います。
特にソフト面はアイデア次第ですからね。
最後はいつも通り各グループ毎に出た意見をまとめて代表者が発表しました。
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伊東みらい観光塾(第4回)
概要
9月25日は伊東みらい観光塾(第4回)があり、1人で参加しました。
内容
伊東市街地にて『リラックスできる街』に
・求められるものは?
・活かせるもの
・欠けているもの
について、以下5つの対象層についてグループ毎にあらかじめ用意して頂いた模造紙に議論しながら付箋紙を貼っていきました。
1.若い女性のグループ
2.子連れファミリー
3.シニア世代の夫婦
4.訪日外国人
5.その他
その後、各対象層について”伊東に来るまで”から”帰った後”までのストーリーを作りました。時間の関係から、私達のグループは対象層を”小学校低学年の4人家族で車を利用して来ている子連れファミリー”に絞って意見交換をしました。
障がい者の場合は介助者がいかにリラックス(楽)できるのかが大切で、子連れファミリーの場合も子供が自分達で遊べて、その間は親があまり気にかけないでいられる事が子連れファミリーにとってリラックス(楽)になるのではないか?という話もしました。
最後はいつも通り各グループ毎に出た意見をまとめて代表者が発表しました。
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伊東経営塾(2018年度 第1回:勉強して1歩だけ前に進もう!)
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ”はせきっずです。
概要
9月13日 19:00~21:00で、伊東商工会議所主催の「伊東経営塾」で講演が行われ連れて行ってもらいました。
「ありえないレベルで人を大切にしたら24年連続黒字になった仕組み」
株式会社 日本レーザー
代表取締役会長 近藤 宣之 氏
著者の近藤さんは最初レーザー商社に勤めアメリカ勤務もしています。そのアメリカでは人員整理の為のリストラをする方も経験されています。日本に帰ってきて役員を勤め、子会社の日本レーザーの社長になられます。
ここからが凄いのですが、親会社を辞め自費+社員の持ち株+銀行貸し付けを使って日本レーザーを独立させます。
1.社員・社員の家族を大切にしている
2.公平な人事制度・英語(TOEIC)
3.外国人・女性の起用等、ダイバーシティへの取り組み
4.変則的な勤務時間に対応する社風
5.病気の方や産休への理解とフォロー
6.パートの社員への起用
7.いつも掃除をしてくれる方達へのフォロー等
とにかく社員等をとても大切にしています。そればかりでなく、大きく利益も出していて、この本と出会った時には23年連続黒字でしたが、現在は講演のタイトルのように24年連続黒字のようです。
著書を読んで、ずっとお話を聞きたいと思っていました。
感じた事
本が好きです。好きな理由は、
・本との出会いは一期一会と考えているので、よいと思ったら買ってしまいます。
・あたりまえですが、人は人生を1回しか出来ません。でも本を読むと他人の人生を多数疑似体験できます。
本を選ぶ時は、パラパラとみてインスピレーションが合うかどうかで判断しています。
この本ともそうやって出会い、読んでみて話を聞いてみたいと思っていました。
お話は凄く勉強になりました。
相手の不安を取り除く仕組みを出来る範囲で作ってあげる事。その為にも利益をあげる仕組みを作る事。どんな分野であっても最後は”人”なんだと思います。
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伊東みらい観光塾(第3回)
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ”はせきっずです!
概要
9月10日は伊東みらい観光塾(第3回)があり、1人で参加しました。
内容
講話
『インバウンド(訪日外国人)観光にどう対応するか』 宍戸 学 氏
聴講の後、事務局から提案されたテーマ
(1)伊東温泉地区:「温泉情緒溢れるレトロな街」
(2)伊東南部地区:「滞在型リフレッシュ・リゾート地」
(3)宇佐美地区 :?
(1)については、前回の皆の意見を考慮し「昭和」という定義があやふやでわかりづらいという事で「温泉情緒溢れる」に事務局側で変更したという事でした。
(3)の宇佐美地区については、前回事務局から提案されたテーマに入っていなかったので、今回「宇佐美地区」についてもグループに分かれて付箋紙に各地区について自分の意見を書いて模造紙に貼りながら意見交換を行いました。
最後に各グループ毎に出た意見をまとめて代表者が発表しました。
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