”相手の立場になって考えてみる!”ことができると人生が変わるはず
”伊豆のバリアフリーコンシェルジュ” はせきっず です。
概要
”相手の立場になって考えてみる!”ことができると人生が変わるはずです。
あまりフェイスブックでもシェアはしないのですが、数年前の2013年10月19日に藤村 正宏さんのシェアが私が話の時よくする”相手の立場になって考えてみる!”をとてもよく表現されていたので当時シェアしました。(後に藤村 正宏さんはある業界では有名な方で、著書も沢山出されている方だと知りました)
「しあわせ」がテーマの新聞広告クリエイティブコンテストで、最優秀賞の広告のようで鬼の子の立場から見た桃太郎のコピーが秀逸です。
http://www.danshihack.com/2013/10/18/junp/twitter_medetashi_medetashi.html
視点が変わると今迄の概念がガラッと変わります。
健常者と障がい者、高齢者、既存の住民と移住者、ビジネスの話、インバウンド等にも言え、桃太郎の概念も変わると思います。
相手の立場になって考えてみる!
桃太郎の視点
簡単に書くと大体以下の様な話だったはずです。
・桃から産まれる
・おじいさん、おばあさんに育てられる
・犬、さる、キジを家来に鬼ヶ島へ鬼退治に行く
・鬼を退治して鬼ヶ島にあった金銀財宝を持ち帰る
鬼の子の視点
・皆で暮らしていた島に突然桃太郎達が襲ってきた
・桃太郎というやつがお父さん、お母さん、親戚等仲間を殺して行った
・皆を殺した上に蓄えていた金銀財宝を持って行った
まとめ
鬼達が悪さをしていて周りの村々が困っていたと言う前提を考えれば桃太郎達はよいことをしたと思いますが、あくまでも鬼の子の視点からすると桃太郎達は家族を殺した相手になるということです。
同じこともおかれている立場によって視点や考えが大きく変わるという例だと思います。
”相手の立場になって考えてみる!”ことができると、視点も広がり違った世界が見えてくると思います。
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