【伊東市立南中学校（講話＋車椅子体験）】 - 「脊髄小脳変性症」で車椅子。「伊豆のバリアフリー旅行会社　青いかば旅行社」代表の日記

”伊豆のﾊﾞﾘｱﾌﾘｰｺﾝｼｪﾙｼﾞｭ”はせきっずです。

～誰にとっても優しい街は観光客にも優しい街ではないか？～　

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8月31日は新型コロナウィルスの影響や家庭のことで全くできていなかったので、４年ぶりくらいに福祉についての講話を「伊東市立南中学校の１年生の総合学習」にて実施してきました。

久し振りだったし、話す内容や時間配分に気をつかって、緊張しました。

講話は

➀福祉とは

②伊東市の状況と対応事例

③車椅子の状況（事例：視点が低い　エレベーター）

④介護する人をサポートすることも介護の一環

⑤近所の人・状況を気に掛ける大切さ

⑥声かけも大切

⑦年齢や経験にできることは沢山あること

について経験と心のバリアフリーを交えながら話をしました。

学生さん（小・中・高校生）達には、経験や知識がないので、何もできないと思っているかも知れないけれど、できることは沢山あると、例を出しながら伝えています。

「車椅子体験」については、後日3日間（1日2クラス×3日間=6クラス）で行います。

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「青いかば旅行社」

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